Venue/ja
会場/日本語訳
サン・マルティーン将軍文化センターは(英語版ウィキペディア記事を参照のこと)アルゼンチンの最も重要な文化センターです。市の中心に位置し、有名なコリエンテス通りに(不夜城通りとしても知られる)近く、市政府の支援を受け、様々な文化的・芸術的行事を主催しています。1970年に建築家マリオ・ロベルト・アールバレスが完成させたこの建物は、アルゼンチンが民主化してからは失踪者に関する全国委員会の本部でもある他、後にはブエノスアイレス自治市の第一院でもあります。
会場は2007年に全面改装され、機器を更新しています。建物は12階建てで3万平方メートル、作業や講座向けに異なる部屋があり、7千を超えるドキュメンタリーを有するアルゼンチンオーディオセンターの本部です。建物の東側には2つのギャラリーを有するPlaza de las Américas とPatio de Esculturasがあります。
会場はウィキマニア2009を主催するブエノスアイレス市政府が無料で使わせてくれます。
会場
サン・マルティーン将軍文化センターでは750席を有する大ホールがひとつに、200席以下の中会議場が3つ、ラウンジが2つに、運営チームが使う事務所が2つあります。
種別 | 容量 | 備考 |
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大ホール | Room A/B:750席 | 面積(メートル):42.00 x 21.00 x 7.00 |
セミナー室 | Room C:200席 | 面積(メートル):20.00 x 11.00 x 3.04 |
Room E:190席 | 面積(メートル):ホール:3.87 x 8.20、オーディオ室:8.66 x 4.70、部屋:11.70 x 10.90 | |
Room F:190席 | 面積(メートル):ホール:3.87 x 8.20、オーディオ室:8.66 x 4.70、部屋:11.70 x 10.90 | |
エンリケ・ムイノ室:254席 | ||
エルネスト・ビアンコ室70席 | ||
ラウンジ | Mezzanine:120席、最大収容人員340人 | 面積(メートル):10.70 x 13.73 x 3.10、フリースペース170 mt2 |
ラウンジ | Madres de Plaza de Mayo Room:120席、最大収容人員340人 | 面積(メートル):10.00 x 17.00 x 3.10、フリースペース170 mt2 |
運営チーム事務所 | Room D:事務所2 | 面積(メートル):各事務室3.42 x 5.60 x 3.10 |
利用できる機器
インターネットに接続可能なコンピューター、ビデオ会議、ウェッブ機器、オーディオ録音やビデオ録画は、CafeLUG(首都連合(ブエノスアイレス)リナックス利用者会)やCaFeConf(全体で約1500人が参加するブエノスアイレスで行われる全国的なフリーソフトウェア行事)の運営者が提供します。
Wifi報道に関しては、インターネット/Wifi接続を行う専門家を有する全国または国際的な大ISPに自身があり、行事に資金提供を行います。いかなる場合もフリーネットワークの専門家集団ブエノスアイレスリブレは、必要なサービスにとって必要なWifi放送のデザインを改定します。
食事と共有空間
- 食事
- 朝食:料金に含まれています。またコリエンテス通りはcafé con leche y dos medialunas(典型的なporteño朝食)が約5ARS(1.5アメリカ合衆国ドル)で食べられるカフェテリアがたくさんあります。
- 昼食:サン・マルティーン将軍文化センターの一室でビュッフェスタイルで提供されます。
- 飲み物とケータリング:会議では休憩時間中に提供することを考えています。
- 共有空間
- 一室がラウンジとして毎日深夜までオープンスペース、ソファー、飲み物とケータリングを提供する施設を設けます。サン・マルティーン文化センターもアートギャラリーを多くの部屋に設けています。
写真館
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サン・マルティーン将軍文化センター外観
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入口
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広間
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ウィキマニアで使うC室
住所
- 1551 Sarmiento St., Buenos Aires(Googleで見る)。